お約束

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塗装時期

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サイディングボード壁の特徴は横に3m縦に45cm厚み1.4cm程の規格が一般で
ボードのつなぎシーリング(コーキング)が一番重要な部分になります、
新築から多彩な凹凸や柄が重厚感と高級感をもたらしとても人気があり、
さらにシーリングが地震など揺れに対応してくれるため
亀裂が入りにくい耐震にも優れている壁になります。
半面、ボードは、何もメンテナンスをしていないとボード自体の耐久年数は20年、
シーリングは10年ほどでゴム形状が固くなり窓枠と壁が離れ雨漏りの原因になり、
壁ボード自体が弱くなりボード繊維がポロポロと崩れ始めます、
その太陽光劣化を塗料が守ってくれていますが、
新築当時のサイディングやシーリングは塗膜厚みが少ないので
劣化がとても速くなります。
塗替え時期の目安はシーリングを触って固くる、
ひび割れを起こす、壁を手で触るだけで粉がつくなど
目で見てわかるようになったら早期に施工をするとコストも余計にかからなくなります。

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モルタル壁に左官鏝の壁面は通気性に優れていて、
左官で塗料を乗せていて厚みをおび重厚感と
高級感がありとても人気がある新築当時によく使われる仕上げ方法ですが、
何もメンテナンスをしていないとモルタルの耐久年数が30年で
窓枠周辺から亀裂が入り、
枠と壁が離れ雨漏りの原因や壁自体がポロポロと崩れ始めます、
その劣化を塗料が守ってくれていますがその塗料自体も
当時の耐久年数は8年~12年ほどになります。
劣化すると徐々に粒子の一つ一つの粘着力が低下し、
ざらついた面にコケやほこりがつきやすくそれらがまた劣化を促進させてしまいます。
最終的に壁を手で触って粉が手につく状態になったら
塗替えタイミングは過ぎているというサインになります。
モルタル壁に一番必要なのは通気性に優れたもので、
表面をできる限りツルっとさせる材料、
そして長持ちさせる材料お勧めします。
弊社は耐久年数を15年~20年で高品質かつ高耐久の塗料をご紹介いたします。

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リシン吹付の壁面は通気性に優れていて、
リシンの粒に塗料がまとわり厚みを帯びて重厚感と高級感があり
とても人気がある新築当時によく使われる仕上げ方法ですが、
耐久年数は8年~12年ほどになります。
劣化すると徐々に粒の一つ一つの粘着力が低下しぽろぽろと落ちるようになり、
ざらっとした面にコケやほこりがつきやすくそれらがまた劣化を促進させてしまいます。
塗替え時期は最終的に手で触って粉が手につく状態になったら
塗替えタイミングは過ぎているというサインになります。
モルタル同様ですがリシン壁に一番必要なのは通気性に優れたもので、
表面をできる限り弾力のある材料、
そして長持ちさせるメイコーカラリアートをお勧めします。
耐久年数は17年~20年で高品質かつ高耐久の多彩色塗料になります

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弊社は旭化成の専属工事店を10年に
渡り施工してまいりましたので細かい部分にも気を使っておりますが、
塗装時期はサイディング壁と変わらず、
一番は板と板の間のコーキングがどれだけ
ヒビが入らず柔らかく保てているかが重要になります。
ボード自体にヒビが入っていないか前塗料が白く粉吹いていないか
よく見て頂けたら塗装時期がわかると思います。

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屋根のコロニアル(スレート瓦)ですがこちらの屋根はノンメンテナンスだと早ければ
20年程なにもしないと施工する職人が足を置いた瞬間に割れる現象がおきます、
また、スレート瓦は棟(むね)部分を板金板で覆い釘で止めているのですが
釘が揺れで徐々に出てきてしまい強風などで飛んでいることが多々見受けられます。
そうなってしまったら急遽屋根の交換、または板金被せ工法をするしかなくなり、
塗り替えれば30万円ほどのところを、100万円以上お支払いすることになってしまします。

塗装 極め 5か条

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親指 人差し指 中指 この3本の指に全身全霊をかける
1本の線 息を殺して肩を揺らさず一極集中。

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新築のような塗装の見切り すべては 養生で決まる
この家は綺麗だと思う決め手は まっすぐ はみ出しのない一直線

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ウレタン シリコン ガイナ 遮熱 ダイヤモンドコート セラミック
数ある塗料の中でも絶対の信頼を置く 傾斜推進のフッ化フッ素セラミックに勝てるものなし

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お客様へのご挨拶 通りすがる方へのご挨拶
《こんにちは》笑顔で元気よく いつ何時でも一番大事な言葉

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何がダメで何がいいか。100万通りのお家の問題
極めることは難しい。だからこそ毎日勉強 日々精進。

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